初まり始まり

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初まり始まり

1日1回、つぶやいてみようかとひらめいた。毎日が文章とは限りません。とにかくレッツゴー。 ふいに。考えた。そう、ほんとに不意に。 国語力があれば、誰でも小説が書けると。 その文章を見てからずっと(今も)頭から離れない。 『国語力』 遥か昔の国語の授業中。 授業の話は読みまくって飽きてたので、別の話を読む楽しみな時間だった。なんて楽しいんだろうと。 よくテストで出てた内容で、疑問だったのは (この文章から、作者は何がいいたかったか? と。) そんなの作者しか分からない。 先生は三角をくれた。 丸をもらった友人は、先生の憶測が当たったものなのだろうと思っていた。 そう考えると、未だに『普通の国語力』があるのか正直わからない。
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