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だからね?幻滅なんてするわけないし、それどころか、少女のように可愛い美波の普段は知れない大人な部分に触れて、興奮しかしない。
「そうやって焦らさないの。美波のならどんなおっぱいでも愛でてあげるから。」
「ほ、本当…?」
「安心して差し出しな?」
「…、痛くしないでね…?」
痛くなんてしないよ。
美波が「またして?」って言ってくれるくらい、優しく気持ちよくするんだから。
「…ん、あ、……」
「ほら、可愛い声出せんじゃん。」
形の良い美波の胸先を舐めれば鼻から抜けるような甘い声が部屋に響く。
恥じらいを捨て切れない辛そうな声が、どうしようもなく俺の劣情を掻き立てた。
「…昴、く…、」
「みーちゃん、可愛い」
体を捩って、甘えた声色で名前を呼ぶ美波が可愛すぎて、ニヤける口元を隠すために何度も何度も執拗に胸をいじめた。
ピクピクッと度々体を痙攣させて腰を捩らせる美波はこんなに可愛いのに女で、普段隠している色気を全面に出してくるから本当に参る。
モジモジと揺れる太もものせいで、俺のものが刺激されているとも知らず、唇を噛んで快感に耐える姿は…ねえ、もう押し倒してめちゃくちゃにしていい?
もう、理性が吹っ切れてしまいそうで怖い。
でも、ダメ。
真っ白なこの子の初めてを俺の色に染めるなら、濁った色にならないように大切に綺麗に触れてあげたい。
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