1人が本棚に入れています
本棚に追加
/6ページ
電車の中で
乗った電車は割と混んでいる電車だった。そんなとき
「やめてよ、こんなところで。んっ」
見ると、男が女の胸を揉んでいる。カップルみたいだが、白昼堂々と……
「もっと見たい」
「ここじゃいや。ぁん♡そんな揉まないで……」
「感じてるのに?」
「んぁ! そこ、ダメ」
男が女の乳首を刺激したみたいだ。
「気持ちいいでしょ?」
「んぁ。ぁ……ん……こんなところで……」
「そろそろ」
おい、おい。電車の中だぞ。
男が女のスカートをまくった。
「恥ずかしい」
「しっかり濡れてんじゃん」
「何するつもり?」
あろうことか、男は女のストッキングをパンツごと下ろした。こっちからはあそこが丸見えだ。
「ここまですること無いでしょ? んぁ!」
男は指を入れて、かき回している。女からはポタポタ垂れている。
「んんん~」
女は声をこらえてイったようだ。まるで痴漢やないかい!
それで終わるかと思えば、まさかの事態に。男がおちんちんを女の中に入れたのだ。
見られなくなって、反対側を向いた。後ろから、女の声を抑える声が聞こえた。
最初のコメントを投稿しよう!