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二度目の結婚って本当に難しいと実感 でも、自分で一応決めたことだし、前にも進んでいるのだから悩むのはありだけど決して後悔はしない・・・でも自分に幻滅はするけれど さあ、これからどうなるのだろう・・・と思っていたら律君が唇を離す 閉じていた目を開けると律君が優しい表情で私を見守っていた 「ゴメン。まだ手を出すつもりはなかったのに。初めては今じゃないから。思い出に残るようにするから!」 ということで今日はお開き 律君、もしかして私をバージンとでも思っている? バツイチだから絶対、そんなことは無いのに どうして止めるの? お互いあんなに身体が熱くなっていたのに・・・ この寸止めの状態でモヤモヤしている私だけど、よーく考えてみると私よりも律君の方がダメージが大きのでは?
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