田島という存在

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 「これでも食べて、元気出しな。」  市場のおっちゃんが、田島に贈物をします。このおっちゃんもハッテン場仲間なのですが、田島のテクニックには一目を、置いています。  おっちゃん「今夜辺りどうだい?」  田島「お供します。」  静まりかえった市場の裏に広がっている深林で、田島はおっちゃんのナニを、ヌチャヌチャとしゃぶります。  おっちゃん「相変わらず良い、しゃぶりっぷりだ。」  田島「ふゃい。」  玉の裏までなめ回します。これにはおっちゃんもゾクゾクとしました。そろそろ本番をと言うところに、田島が軽く歯を立てます。  おっちゃん「うっ!ナニしやがる。」  田島「すみみゃせん。つづけます」  田島がズズーと音を立て、おっちゃんは果てます。田島の口の中には、おっちゃんの粘液が含まれます。  田島「ゴキュ、ゴク。」  おっちゃん「今ので、全部吸い尽くされちまった。」  おっちゃんは田島が自分のものを飲み込んだので大満足しました。田島は裏でも人気者です。  田島「それでは、失礼します。」
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