D on B

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______田中の家  田中「田島大丈夫か?」  ソファーの上で横になる田島は、酔いが抜けそうにない。残念ながら、俺の部屋にベッドは一つしかない。  『俺がソファーで寝ても良いんだがな』  内心でそう思いつつ、俺も気分が悪いので、俺と田島の二人で一つのベッドを使うことにした。少しでも楽になるよう、互いの服は解いた。  田島「田中先輩......」  俺の横でスースーと、田島の寝息が聞こえる。そんな田島を俺は可愛く思った。寝返りをうったとき、田島の手が俺の下半身に当たった。  田中「すまない。」  お互い泥酔していて、スッポンポンである。俺は下半身にあるいち物を、抑えることができなかった。ヌプリと俺は田島のケツにいち物を突き立てる。ギンギンになってヌメリ気を帯びたいち物を、田島に入れることはさほど難しくはなかった。  田中「田島......」  男同士で後輩に手を出した、俺の方がよほど酔っ払っていたのかもしれない。  田島「先輩?いっt」  田中「好きだ。」  疑問に思ったであろう田島の口を俺はムチュッと物理的に塞ぐ。  田中「ハムネチュ......」
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