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「先にお風呂入っておいで」
「……凪さんは?」
「俺はご飯の準備するよ。真樹は先にお風呂入って、ご飯食べたあとはもう寝れるようにした方がいいんじゃないかな。」
「……わかりました」
チマチマ動いて着替えを取り、お風呂に入った。
まずは髪を洗い、次に体を洗う。
泡を立てて肌を撫でるように滑らせる。
胸を撫でると発情期前で敏感になっていて、乳首に触れる度に気持ちが良かった。
ついつい抓ってみたり、そっと触ってみたりと、一人で楽しんでしまう。
「……っ、ぁ」
気持ちいい。そういえばエッチの時凪さんはよくここを触る。抓ることもあるけれど、ほとんど舐めたり吸ったり噛んだり……。
そんなことを思い出して段々と興奮してきた。
本格的に乳首を弄って、それだけでは物足りなくてペニスを扱く。
気持ちいい。体がどんどん熱くなる。
──なのに。
射精したくて手を動かすけれど上手くいかない。後孔が疼き出して、ペニスから手を離し後孔を撫でてそっと指を挿入した。
待ち望んでいた刺激に意識がふんわりと霞がかる。
「ん、は、ぁ……あ……」
もっと太いのが欲しい。
ここを凪さんのでいっぱいにしてほしい。
激しくピストンさせて中を刺激する。
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