異世界転生ガチャでハズレを引いたかもしれない

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服を脱がして裸にし、胸を揉みながら猛った雄肉を女性に埋めて腰を打ち付けている。気持ち良さそうな女性の声と表情を見ていれば下腹部が疼き、俺は無意識のうちに足を擦り合わせていた。 チラとそれを見たグランは薄く笑みを浮かべ、女性から抜き木に手をつかせてバックで突き上げる。一際甲高い声を上げて女性は体をそらし、グランは眉間に皺を寄せて奥に押し付けている。 引き抜けばグランの子種が溢れてきて、女性は肛門も指で拡げて見せ舌なめずりをして自分の胸を揉んでいる。グランはまた自身を扱いて勃たせて俺を見ながら女性の肛門へ突き立てた。 肌のぶつかり合う音と女性の喘ぎ声が夜の森に響いているように聞こえた。俺はスカートの裾を握り、見ていれば満足したのか女性から引き抜いた。 「グランのちんぽ気持ち良くて好きぃ…もっともっと犯して貴方の物にしてぇ…?結婚してあげても良いのよ?私みたいな美女放っておくなんて有り得無いわ」 「あ?誰がテメェみたいなブスと結婚するんだ?豚か?」 「なっ!?」 グランの言葉に顔を真っ赤にして怒った様子で俺を睨んでくる。俺なにもしてなくない!?何で睨まれてんの… 服を整えて女性を放置して歩いてゆくグランの後を慌てて追いかける。女性は慌てて服を掻き集めて着ていてしばらくすれば見えなくなり、俺はグランを見失わないようについて行く。
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