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「あっあの…」
「何だよ」
「その…小便したくて…待ってて欲しくて…」
俺が言えば歩み寄ってきて俺を木に押し付けたかと思えば下着を脱がされ、グランはしゃがんで俺の密部を舐めながら片足を自分の肩に乗せてきた。
「やっ…でちゃっ…」
手の甲で口元を塞ぎながら見下ろしていればじゅるっと音を立てて吸われ、我慢できずに放尿してしまえばグランは躊躇無く飲んでゆく。
恥ずかしいのに…気持ちイイ。開放感と背徳感と罪悪感。し終わってなおグランは舐めてきていて、肉豆にも舌を這わされ、ゾクゾク震えた。
「んぅ…ひぁっ!!」
「他の女が俺に抱かれてるの見て抱かれたくなったのか?」
「っ…!?ちがっ…だって俺男だぞ…?なんで男に抱かれたいって思うわけ…」
「こんなにぐしょぐしょに蜜垂らしながらよく言うよ淫乱が」
音を立てながら襞肉を舐められ、俺は両手で口を塞ぎ腹の奥が疼いて仕方ない事実から目を逸らしたくなる。俺は男だ…こんな男に抱かれたいなんて思うわけない…!
だが俺の密部を舐めながらズボンをきつそうに押し上げるのを見て、心音が早まってゆくのを感じた。それを見逃さなかったグランは立ちあがり自身を取り出し襞肉に擦り付けて意地悪く笑ってきた。
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