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「おい、なんだよこれは」
こんな事があったのは少し前のこと
「ご主人様!すいません。床を汚してしまいました…すぐに掃除いたします」
これが事の始まりだ。
メイドが床を汚してしまい、掃除をしているところ、主人がきたのだ。
それなのに、掃除用のバケツまでもこぼしてしまい、主人に怒られているのだ。
「ったく…こんなメイドにはおお仕置き仕置が必要だな。」
「……はい。分かりました……」
「付いてこい」
と言われ、メイドは地下室につれてかされた__
「ではここに座れ」
メイドは大人しく座り、拘束された。
「ご主人様…なにをするんですか?」
「今回やるのは"くすぐり"だ。」
「くすぐり…ですか……」
「しっかり反省しろよ?」スーッ(脇をなぞる)
「ひゃぅ…くしゅぐっりゃ…いぃ…」ピクッ
(こんなに効くのか…)
「そんなんじゃ大丈夫か?」スーッ(苦笑い)
「あはは…あぅ…んふふ…」ビクビク
「じゃ、こちょこちょしていくぞ」脇腹をくすぐる
「あひゃはははははははは!ごしゅじんしゃみゃあああああああああ!あははははははははははははははははは!くしゅぐっらいいいいいいいいいっっ」
「すごいくすぐりがいがあるな…」
「ひゃはははははははははあはははははははははははははははははっっ」
「もうりゃめぇえええええええしんひゃううううううう!!あははははははははははははははははははははははっっっ」
「そんなに笑ってて大丈夫か?wこれからだぞ?まだまだ序盤だ」
「しょんにゃぁあああははははははははははははは!も、りゃめぇええええええええええっっ!!あはははははははははははははははははははははははははっっ」
「いい調子だな。ここからは道具でやろう」
それは大きめの棒みたいなもので、先の方がまるくふわふわしているものだった
ピクッ
とメイドは反応してしまった
「これでも効くのか…楽しもうじゃないか」
「あはははは…ひゃみぇえええええええ」
数時間後_____
メイドは見事に壊れてしまった𓂃 𓈒𓏸◌
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