赤き流星・真田幸村列伝《最終章》

上田城・大坂冬の陣・夏の陣を経て、英雄扱いされる人物にあるあるの後日談

龍玄

43分 (25,433文字)
いつの世も、正しい事が権力者によって追いやられる理不尽さ。話し合いの平和を謳う方は、いつの世を思い描いているのか。

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あらすじ

大坂冬の陣で難攻不落の大坂城を骨抜きにし、因縁?を付けて無理難題を豊臣秀頼に投げかける。家康によって蓄財を放出させられ、死に花を裂かせる戦に秀頼は追い込まれる。幸村、秀頼は亡き者に…。しかし、その後の

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