まえがき

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まえがき

 この作品を手に取って(あるいは広大なインターネットの海の片隅から見つけて)くださりどうもありがとうございます。私、逆木サカと申します。  どうにも連載というシステムに馴染めず、続いたことはない私ですが今回こそはと。しかも小説ではなくエッセイであると。  本腰を入れて書く小説とは対照的に、こちらには取り留めのない文章をただ思いつくままに書いていきたいと考えております。  皆様は「モーニングページ」というものをご存知でしょうか。毎朝3ページ、ノートの上に文字として頭の中に浮かんでくる言葉を吐き出すことで、脳のリフレッシュ、ストレスの軽減といった効果があるようです。  つまり何が言いたいかといいますと、このエッセイは私の自己治療、というと少し大袈裟なのでストレスの発散とでも言いましょうか。  そういった目的のための作品であることを先に断らせていただきます。  公開している理由というものは特にはございません。ただ見て、こんなものでも面白いと言っていくださる方がいたら嬉しいなという程度のものです。    上記の理由から、私の偏見や主観などが多分に含まれますし、時には愚痴っぽくなることもあるかと思います。  それでも問題はないよ、という方のみ閲覧して頂けるようお願いいたします。  毎回なにかひとつ、一応のテーマを設けようとは思っております。何か方針が決まるまではそれなりに適当に決めていこうかなとは思いますが、もし何かテーマのリクエスト等あればそれに従いたいなとも思います。取らぬ狸の皮算用、ですねこれは。  前置きはこの程度にして、次のページから始めていきたいと思います。  読んでくださる方は、どうぞ楽しんでくださいね。
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