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◎4月27日に思ったこと。。。
本日、旧知の友人と二年ぶりに会って酒を酌み交わしました。
お互いに相変わらずで楽しい時間を過ごせましたが、その友人にも、僕の完結した『混沌たるヴォイド』を紹介したら、序盤を読んだだけで、「小難しそうだ」と全て見破ってました(笑)
加えて、「キャッチーさが足りない」とも助言を受けて、ハッ!と気づきました。
僕は基本的に自分が書いてて楽しければそれでいいと考えていた人間ですが、そのスタイルでは、読み手はついてこないのだな……と。
友人の仰る通りで、読み手の望むものを提示しなければ、どんなに勉強しても、整合性を合わせて頑張っても、誰にも読まれる事がない作品が出来上がるだけで、作品としても可哀相なのかもしれないなぁ……と。
そこで今のトレンドなどを話し合ったりして、昨今、どこぞのYouTubeでも確認しましたが、世間では『なろう系小説』というものが花盛りだと。
転生モノなどが流行りで、ニッチな能力で転生先で大成するという流れだそうな。。。
僕に書けるのかな?と思いましたが、二人で色々と設定を出していったら結構楽しそうな雰囲気が出てまいりました。
似た町に新たなプロットを追加しました♬
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