小説

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皆さんこんにちはburazuです。  今回私は、自分が何故小説を書くかについて語りたいと思います。  まず小説というより自作のお話を作るきっかけとなったのは子供のころに会った様々なRPGゲームがきっかけです。  それらを下敷きにお話を作り、時にはそれらの世界観で友達とオリジナルの今思えばTRPGゲームで遊んでいましたね。  しかし、それらは1つも完結せず、全てが有耶無耶のまま終わっていました。  子供の私は興味がすぐあちこちに移り1つのことを続けるということが出来ませんでした。    それから社会人となり、創作活動とは遠のいたのですが、心のどこかに何故自分は1つも物語を完成させることが出来なかったのか?  そんな思いが強くなっていき、やっぱり何かを書こうと一念発起して小説サイトに投稿することとしました。    まずは物語の完結それを目指しての投稿がスタートしました。  最初はモチベーションが持つかなと不安でしたが、やってみるとやはり自分は創作活動が好きなんだなと実感しました。それだけでも続ける動機としては充分であったかも知れませんが、やはり目に見える形でPV数、コメントやスタンプ、本棚が増えていくのは嬉しいものだと実感しました。  これもひとえに皆さんの応援があるおかげで続ける動機がより一層強くなりました。この場を借りて皆さんにお礼を申し上げます。  ありがとうございます。    今後もより一層創作に励んで行きます。  ここまでの文は以前他サイトに書いた当時の思いを多少の修正をして書いたものです。  今私が思うのは短編を数作完成させて、自分にもしっかりと話を完結させられる能力があると証明できたかなと思います。  これからは長編小説の完結、そしていつの日か自分の小説を書籍化することが私の目標と夢です。  そして、このエッセイを読んでくださる全ての方もご自身の目標や夢が叶うことを願っております。  最後になりましたが、これからもよろしくお願いします。  
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