あたしは臭い
4/5
読書設定
目次
前へ
/
5ページ
次へ
気が付くと、病院の病室だった。 頭を打ち、気を失って、足も骨折していた。 お母さんが、泣いていた。 そこへ、友梨ちゃんが、来た。 友梨ちゃんは、青い顔をしていた。 「大丈夫? 真美ちゃん!」 あたしは、まだ、臭い。 友梨ちゃんと、話せない。 それなのに、友梨ちゃんは、あたしに抱き付いた。 「ホントに、心配したんだから!」 と、言って、泣いた。
/
5ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
230(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!