155.おせんべい
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155.おせんべい
「――おせんべいにしてやる」 差し入れは、おせんべいに決定だ。大きな箱で立派そうに見えて、軽くて、安い。 (――あれ? だから私、教授に気に入られないのかも) 悟ったところで、いきなり階段を下りて行く教授と准教授が見えて、リディアは思わず角に隠れる――じゃなくて、足を止めてやり過ごす。
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