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1⃣国営ひたち海浜公園(茨城県・ひたちなか市)
何といっても見ものはネモフィラ。
秋にはコキアもありますが、
広々とした春のネモフィラの丘は一度は見てみて欲しい。
見頃は4月下旬から5月初旬。
ちょうど連休シーズンですが、できたら少しだけ外していってくださいね。
JR常磐線
上野→水戸→勝田(特急で約1時間~1時間15分)
勝田駅で下車すると、シーズン中は直行バスが駅前から走ってます。
ネモフィラが咲きそろう「見晴らしの丘」まで、おもちゃの汽車ポッポで行けますので、楽です。
他にレンゲなどの花もきれいですよ。
ここのネモフィラの魅力は、何といっても空と海とネモフィラの丘の色が薄いブルーで溶け合っていることです。
この景色は他では見られません。
勇気のある方は、食堂で「ネモフィラカレー」(真っ青なカレー)を食してみてください(味はふつうにカレーですって)。
あと、葵のご紋をあしらったお弁当も売っています。
勝田駅前には、地元の美味しいコーヒーショップ「SAZAコーヒー」にぜひお立ち寄りください。
「将軍コーヒー」ほか、コーヒーも美味だし、スイーツも絶品です。
コーヒーだけなら、品川駅やKITTEでも飲めるよ。
*ちなみに、毎日新聞の記事より引用
「茨城県ひたちなか市のサザコーヒーホールディングス(HD)は、県立歴史館(水戸市)と共同で、県ゆかりの偉人・賢人7人が飲んだと思われるコーヒーの味を再現した「茨城ヒストリアカフェ」を商品化した。【高橋秀郎】
取り上げられたのは江戸幕府最後の将軍、徳川慶喜のほか、慶喜の弟昭武▽慶喜に仕え、水戸学からも影響を受けた渋沢栄一▽茨城キリスト教学園創立者の一人、ローガン・J・ファクス▽東洋美術研究家で北茨城市の五浦地区で晩年を過ごした岡倉天心▽古河藩家老で蘭学者の鷹見泉石▽笠間藩士の数学者で、咸臨丸(かんりんまる)の航海長として勝海舟とともに太平洋を横断した小野友五郎。」
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