〜心文〜

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いろんな、ココロを寄せ集めた「物語」 小さな森の片隅に、 小屋があって 川のせせらぎと共に静かなフィーリング時間が流れていた。 こんなところで、「冠式」とかやって欲しくないくらいな流れだけど いつか、こんな流れで「行なってしまったために」 古くさい書物の童話の何だったか、 とにかく人間のモリではなくなった場所になってしまったのだ 「ココロフミ」 という、夢を食らっていくバク食いのショータイムみたいな? 夢は、「淡い恋の泡沫」 アワイコイノウタカタ。 ウタカタは、ムゲン ムゲンは、童話‥‥ それが、人間同士が「恋」をするという行いらしい。 「恋」 「コイ?」 〈人間のモリ博物館〉 綺麗な針葉樹林の景色を舞台に、 ちょっとした、音楽隊をやれそうな、いや、小リス達が石灰されている。 不思議なお話になります。
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