無限の二人 ~頼む側と頼まれる側~

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「ありがとうございました~」 「ありがとうございました」 「結局この色しかなかったね」 「結局それ買ったんだね」 「欲しかったもん」 「それでも良いなら良いで 良かったじゃんか」 「フフッ ありがとうね店員さん呼んでくれて」 「俺は職員室で先生呼びまくってたからな」 「なんで呼べるのあの視線の中で?」 「慣れだろうね」 「慣れか~ 慣れないな~」 「だろうな 怖いことには変わりないからね」
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