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【仁矢田美弥の最初の歌】
圧政に組みしかれし民の習いか思ひ起こせよ歴史の裂け目
(ロシアの民に)
父は子のゆくへを問ふが友垣は父には告げず子を葬るとよ
(ブチャ)
【葛城 惶さまの添削】
うんとね……。
ちょっとだけ触るね。
一首目
圧政に組み敷かれ来し民なれど思い起こせよ 歴史の裂け目に
二首目
父は子のゆくへを問うも 若者は黙せしままに友を葬る
かな……?
【添削を受けて】
ただ今、思案中です。
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