はじめに

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【仁矢田美弥の最初の歌】 大地震(おほなゐ)時わが国土にも飛来せし世界最大もむなしくなりぬ   (ホストメリ飛行場)  ……そのまますぎますね。 【葛城 惶さまの添削】 説明的=散文的になりがちだから、削りかたが大事(;^_^A 大地震(おほなゐ)に我が同輩(はらから)と見上げいし 世界最大 無惨に壊す かな?(*^^*) 下手だな私も(;^_^A 仁矢田:すばらしいです。参考になります。私はやはり思ったまま・見たまま=説明やメモのようなものですね。とらえかえしが必要ですよね。 葛城さま:実は、散文と韻文は使う言葉や言い回しも違うから。歌集は読んだ方がいいよ。 仁矢田:言い回しは少し考えてましたが、韻なんてまったく考えてませんでした! 一からありがとうございます。 葛城さま:基本、言葉は『音』なんだよ。話し言葉から書き言葉は生まれてるの。 だから小説でもリズムは大事(;^_^A 仁矢田:小説の文章のリズムはかなり意識してたつもりなんですが、歌が散文的になるというと、考え直す必要がありますね。作歌は鍛えられそうです。 *さっそくおすすめの歌集を注文! *葛城さまのTwitter歌会は、コメント欄にリンクあり。
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