自然の怖さ

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自然の怖さ

畏怖する。 自然界と云うのは、僕の想像を絶する、唖然とする空であり、僕は空中を漂いながら、浮いている。 空の色が透き通っている、しかし、地元の前の運転手にはそうは見えないらしい。 しかし、僕はこの空が恐ろしかった.真っ赤な夕焼けが傘下にみえる。 そのいつも自分が見ていた景色が、想像以上に険しくて、道のりが厳しかった。 仕事をしていて、怒りがあり、僕は易きに流されて行きたかった。 仕事をしなければならない、そんな現実から逃れたいと、生真面目な男を煙たがり、僕はウンザリして、指摘する。 疲れていた矢先の次の仕事は、僕にとって余りに過酷過ぎた。 そんな、僕の現実は鬱憤が溜まる。 僕はいつから、その瞳がくぐもっていたのか、最早、覚えてない。ただ、一つだけ明らかなのは、相棒に不平なまま、塞ぎ込んだ、孤独な自己像である。 例え、君が誰にも愛されていないと塞ぎ込んで、寂しくて、(いびつ)な気持ち悪い魂に穢されても、どうか生きてて その現実は、想像以上に辛い。 自分が投げやりになろうとも、周りは、残酷だろうとも、キミだけは、綺麗な心で生きていって欲しい 僕は孤独な辛さに負けたのかな…?嫌われてる、そんな哀しさが確かにあって、揺れていた。 …あー、もうイヤ。 兎に角、眠る。"羊たちの沈黙"は怖くて観れない。
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