1人が本棚に入れています
本棚に追加
自然の怖さ
畏怖する。
自然界と云うのは、僕の想像を絶する、唖然とする空であり、僕は空中を漂いながら、浮いている。
空の色が透き通っている、しかし、地元の前の運転手にはそうは見えないらしい。
しかし、僕はこの空が恐ろしかった.真っ赤な夕焼けが傘下にみえる。
そのいつも自分が見ていた景色が、想像以上に険しくて、道のりが厳しかった。
仕事をしていて、怒りがあり、僕は易きに流されて行きたかった。
仕事をしなければならない、そんな現実から逃れたいと、生真面目な男を煙たがり、僕はウンザリして、指摘する。
疲れていた矢先の次の仕事は、僕にとって余りに過酷過ぎた。
そんな、僕の現実は鬱憤が溜まる。
僕はいつから、その瞳がくぐもっていたのか、最早、覚えてない。ただ、一つだけ明らかなのは、相棒に不平なまま、塞ぎ込んだ、孤独な自己像である。
例え、君が誰にも愛されていないと塞ぎ込んで、寂しくて、歪な気持ち悪い魂に穢されても、どうか生きてて
その現実は、想像以上に辛い。
自分が投げやりになろうとも、周りは、残酷だろうとも、キミだけは、綺麗な心で生きていって欲しい
僕は孤独な辛さに負けたのかな…?嫌われてる、そんな哀しさが確かにあって、揺れていた。
…あー、もうイヤ。
兎に角、眠る。"羊たちの沈黙"は怖くて観れない。
最初のコメントを投稿しよう!