※ただヤッてるだけです。

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その言葉でいつもどこからか元気が溢れるほど湧いてきて シーツとその下のバスタオルを持ってお風呂にはいる。 いつも髪の毛を乾かして着替えて香水を振る バタンッ と防音性の分厚いドアをあけると 彼がベットの上で本を片手にこちらに目を向ける ____________________________________________________ 「まってたよ。」 「うん。おまたせ。夢野さん。」 「下の名前は?よんで?」 「……春」
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