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そう言うとベットの横を通り過ぎて
背後から棚を開ける音がした。
「どれにしようかな。」
声は聞こえるけど。吊り上げられた腕が耳の横にピッタリ
あるせいで振り返ることが出来ない。
ガチャっと棚を閉じる音がすると
ロープが緩められて腕を着いた状態で
四つん這いにされて
ベットの柵に繋がれる。
「ひっ……あっ…はぁ……ん」
直ぐにお尻の蕾に冷たい液体が流される。
ローションだ。やっと 入れてくれる。そう思って腰が上がる。
「汚れたから風呂はいるわ。これでも入れて待っとけば?」
蕾が圧迫されて。男性器を形どった物が入ってくる
「ひっ……待って…ぁ……入んない…い……たっ」
ゆっくり挿入されていく。大きくて張り裂けそう。
ふるふると頭を振り懇願する。涙が勝手に出てくる。
「入るだろ。ほら。腰上げんな。」
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