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さて、今日は雨なのでこのままゆるりと書きたいことを思うままに書いていこうと思います。雨だから、です。
雨だから、
雨なので。
いいらしいですよ、雨を言い訳にしてしまえばある程度のことは許されるらしいです。ラッキー。
本当は今日は小説でも書こうかなって思ってたんです。書く気はマンマン。やる気だってあるんです。けど、どうにも上手く身体が動かなくって。
机に広げた絵の具の準備は完璧なのに、いざとなったらなーんも思い浮かばない図工の時間みたいです。あれって退屈で困るんですよね。絵筆を水に浸して時間を潰してみたり、他のこと考えてみたり。で、授業が終わる頃に「あっ」てなって、結局何も出来ずにもやもやしたまま終わったり。
図工室といえば、私は図工室も音楽室もどちらも雨の日のイメージが強いです。なんでかな。曇天に包まれた学校の中で何かを創作する行為に何かを感じていたんだろうか。うーん、分からないや。でも、私が図工室や音楽室を思い浮かべる時、窓の外はいつも曇天。で、雨が降ってる。変なの。実際にはそんな訳ないのにね。記憶って不思議なものです。適当だし、ゆるゆるだし。私みたいだ。
お、なんか筆が乗ってきました。今日はエッセイ2本立て、でいこうかな。
次のエッセイは「死」について。一番身近なものについて書いてみようと思います。
それではまた、次回お会いしましょう。
(といっても、すぐまたエッセイがはじまるんですけどね)
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