BAR『かげろう』
5/10
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
16人が本棚に入れています
本棚に追加
/
10ページ
するとマスターは、そのグラスを取り、 「やってみましょうか‥‥?」 「えっ、何を? えっ? マジで?」 マスターは、グラスの下を持つと、マドラーで上部をポーンと叩いた。 まるでスローモーションのように、グラスはパリ――ン! と割れた。 直後、真っ白な閃光を発した。 男は、まぶしさのあまり手を両目にやった。 その瞬間、ふっと周りの空気が変わった。
/
10ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
16
スターで応援
364
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!