駅のホームで吸血鬼と

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「あぁ…頭痛っ…」 -朝からずっと頭がいたかったリゼだったがすぐに治ると思い放置していたが痛みが本格的に痛くなってくる- 「はぁ…はぁ…はぁ…」 -誰かに助けを求めようとしたが時計は23時を回っており駅のホームは見渡しても人の気配は全くしない- 「はぁ…あっ…」 -うっかり足を踏み外してしまいます駅のホームから落ちてしまうリゼ 電車の耳をつんざくような高音がリゼを襲う- 「あっ、やばっ…」 -電車は一向に止まらずリゼは意識も朦朧としてきていた。-
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