B面以上、A面未満
7/7
読書設定
目次
前へ
/
7ページ
次へ
「ねえ、あの曲どうだった?」 前を歩き出した私の背中に、宏哉の声が飛んでくる。 少し悩んで、こう答えた。 「B面以上、A面未満かな」 なにそれ、と笑う宏哉が隣に立つ。歩幅を合わせて、今日からまた私たちは二人で歩き始めた。
/
7ページ
最初のコメントを投稿しよう!
25人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
475(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!