あの世界へ
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ああ、私にも手と足が欲しい。 いつも上の世界で光輝いているのは きっと神様のはずだ。 神様がいるときは、私のいる世界も明るい。 「神様、どうか私に手と足をください。私は人間になりたいのです」 私は、毎日神様にお願いした。
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