蒼の病気

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戻った彼女にリビングに案内されたが、シップなどもねぇ。 そのうち雄介が戻ってきたが『お金』と払おうとする。 雄介は断り貰わなかった。 「なぁ、訊きたいことがある」 「な、なんですか」 「どこか、怪我してねぇ? 部屋のシップの箱多くねぇか?」 「・・・・・・」 俯いて黙ったままの彼女。
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