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「美咲にも、姫にならないかとは言ったが・・・
あいつ熱が出てるし、返事を考えてくれしかいってねぇ。
その後で親父に言われた。だからどうすっかなぁ・・・」
「そうか、けど、今は、美咲ちゃんだってバレてねぇし、休んでるのでバレねぇか?」
「それなら、大丈夫だろう。あいつがダチに、弟の風邪が移ったことにして話している」
「そうか・・・」
「あぁ」
「今後の事は、宗と美咲ちゃんで決めてくれよ」
雄介は任せると言うと寝始めた。
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