高校3年目の夏休み

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毎日、同じような仕事をし、夜は愛留を抱いて寝る日々。 お盆は家に愛留と戻り、両親にバイトをしてると告げた。 「翔、どこで?」 「愛留の家の会社」 「そうなの?愛留さん」 「はい」 「それで、俺の就職先も決まった」 「「えぇ」」 と両親が驚く。
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