1940年5月~1942年1月の世界情勢

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1940年5月~1942年1月の世界情勢

1940年5月17日、ベルギーの首都ブリュッセルが占拠される 5月28日、ベルギーがナチス・ドイツに降伏      国王と政府はロンドンに亡命 6月10日、イタリアがイギリス・フランスに宣戦布告      ノルウェー軍がナチス・ドイツに降伏      政府、国王は亡命政権として抗戦継続 6月14日、ナチス・ドイツのフランス侵攻      ドイツ軍によってパリが占領される(無血入城) 6月15日、 ソ連がリトアニアに侵攻 6月16日 、フィリップ・ペタンがフランス首相に就任 6月17日 、ソ連がラトビア及びエストニアに侵攻 6月22日、独仏休戦協定に調印      フランスがドイツに降伏 6月27日、伊仏休戦協定締結 8月3日、ソ連、リトアニアを併合、リトアニア・ソビエト社会主義共和国成立 8月5日 、ソ連、ラトビアを併合、ラトビア・ソビエト社会主義共和国成立 8月6日 、ソ連、エストニアを併合、エストニア・ソビエト社会主義共和国成立 9月9日 、イタリアがエジプトに対し軍事進攻 9月27日 、日独伊三国同盟調印 10月28日、イタリアがギリシャへ侵攻、ギリシャ・イタリア戦争開始 1941年4月6日、 ドイツ・ハンガリー・ルーマニア・ブルガリアがギリシャ、ユーゴスラビアに侵攻     ユーゴスラビアがソ連と不可侵条約締結 4月13日、 日ソ中立条約調印 4月17日、ユーゴスラビア降伏 4月23日、 ギリシャ降伏 1941年6月22日、 独ソ不可侵条約を破棄したドイツが突如、ソ連に侵攻。 第二次世界大戦が拡大し、ドイツ軍は北部ではモスクワやレニングラード、南部ではコーカサスに迫った。 6月25日、 フィンランドはソ連に宣戦 6月27日、 ハンガリーがソ連に宣戦布告 8月1日、アメリカ、日本に対し石油輸出を全面禁止 11月28日、 エチオピアがイタリアから独立 12月1日、日本、御前会議でアメリカ、イギリス、オランダに対し開戦を決定 12月6日、イギリス、フィンランドに宣戦 12月7日、イギリス、ハンガリーとルーマニアに宣戦 1941年12月8日未明、 日本海軍はアメリカ合衆国ハワイ州の真珠湾軍港(パールハーバー)への奇襲攻撃をかける 12月8日、 アメリカ合衆国の対日宣戦布告、イギリスの対日宣戦布告 12月9日、 中華民国が日本・ドイツ・イタリアに宣戦布告 12月10日、オランダ、日本に宣戦布告 12月11日、ドイツ,イタリアの宣戦をうけて,アメリカはヨーロッパ方面にも参戦 12月11日、日独伊単独不講和協定締結       ドイツがアメリカに宣戦布告 1942年1月11日、日本がオランダに宣戦布告 1月25日、タイがアメリカ・イギリスに宣戦布告
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