お絵描きリハビリ記録

コウイカの母

いきなり、軟体生物です。

遡ること今から約６年前。中学生になった長子が美術部に入りました。
文化祭の時、美術部の教室に「ご自由にお描きください」って模造紙が貼りだされていたのです。
長子に「オカさん、なんか描いて」と言われたので、スラスラ手癖で描いたのがコウイカ。なんか、後で「あのイカ描いたの誰よ？」ってことになったそうで……。そこから「コウイカを描いた母」、略して「コウイカの母」ということになりました。そこから、毎年文化祭の時「来たよ」の印にイカを描いていました。

下書き無し。一発描きで描ける唯一のイキモノ。
筆記用具はプラチナ万年筆のPreppy万年筆M。ブルーブラック。
500円以下で買えるお手軽万年筆です。お手軽だけあって、当たりはずれがある商品。はずれと言っても書けないわけでは無く、少々引っ掛かりを感じるくらいなのですが、購入したものが滑らかな書き味だと「これは当たり！」とテンションが上がります。