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「昨夜、うちの人と雷と話したのだけど、明日から昼間、そちらのお嫁さんと2人で担当してもらえないかしら?
私は雷の家の家事もあるし・・・。
さっき、愛ちゃんとも話して決めたのよ。
家に戻れば、私も1ヶ月面倒を見るし、頼めないかしら?
恵も静太君のお母さんと2人よりは良いと思うし」
「まぁ、ありがとう。でも良いの?」
うちのお婆ちゃんが頷くし、静太のお婆ちゃんがいてくれるならと思って頷いた。
「じゃあ、明日からお願いします。雷に頼んでくるから」
うちのお婆ちゃんが出ていくと『私がいるからね。必ず』と言ってくれた。そのまま眠った。
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