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『みなと町』第十章のプロット
えっと
プロットって書いてますけど、たいしたプロットではないことだけを先に書いておこうかなと。
第九章が45000字くらいで箸休め的な感じだったんで(連作短編とはいったいw)
第十章はたぶん長いです。
またアクションものですね(ミステリーはどうした?w)
広義のミステリーだからいいよね。冒険物も入れていいっていってたし(あ、それはエンターテイメント小説ジャンルだった)。
主役(亘くんではない)は置いておいて、大倉さんちの双子ちゃんと愁くんが家出します。
だから三人称と亘の一人称がごっちゃになります。たぶん読みにくい。けど仕方ない。
あと突然思いつきましてね。意外と女性陣が人気でして(何でだろうか?)
だったら女性陣のハードボイルドじゃあ! って。
映画の〈ボニー&クラウド〉……は男女なので、〈テルマ&ルイーズ〉を思い出しました。女性陣二人で暴走させてやろうかなとw
大倉のお母さんと早川さんの奥さんがコンビでめちゃくちゃ暴走しますw
本当は爺連中の暴走だけにしようかと思ったんだけど、いやそれだとちょっと八章みたいだなと。もちろん爺も暴走します。
ね? これだけでも間違いなく10万字コースじゃないすか?w
ついでに〈プチエンジェル事件〉風味を絡めようとしてるんですよ。頭おかしいですよねw
書き切れるかどうか分からないけど。
まあ、何とかなるでしょ(⌒-⌒; )
それでタイトルが『小さな恋のメロディ』ってどんだけやねんw
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