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小説写経の進捗
なんとなく小説写経の進捗をば。
写経→自作を書く的なことをしてる結果がこんなかんじ。
たぶん良くなってる。
けどあんまりこだわり過ぎても、個性が消えちゃうからほどほどのスピードでやることにした。
サンプルは『追憶』
写経前
そもそも〈妄想コンテスト〉に出そうと思ってた。
けどハンパだし、そもそも妄コンにはあんま合ってないよな(^^;;
写経後
同じ画面のスクショ。
そもそも情報量が違うから同じところまでは進まなかったけど。
やっぱ写経後の方が小説っぽい気がするんだよな。
このテンションでずっと書いて行けるかは謎だけど。
これはたぶんWeb受けはしないと思うんだよな。かと言って公募にチャレンジするには、話が普通すぎる。
捻りもないし、どんでん返しもなけりゃ、トリックも普通。ただただ地道な捜査に励む箕島刑事と滝本課長の泥臭い話。
だからエブリスタにさっと載せたら、Kindle化しようと思う。
読みたい人はいると思うから。
というかホントにiPadのメモに書いてますw
それに慣れちゃったからなあ。
けど最近はメモに書いたのをコピペして、縦式アプリに流して読み直すってことはやってる。
横書きで書いても縦書きで読むと、手直しした方がいいところに気がつきやすいってプロの先生も言ってたしな。それ聞いてから自分もやるようにしてる。
『みなと町 第十章』と『Lust〜』の続き書いて、これやってたら他のコンテストとか応募するのは無理だろうなと。
文体を安定させたいし、しばらくはこの三作品にかかりきりになるんだろうなあ。
あ、あと『すずめ金融』の改稿だ!
ちょっと変えました。
橋口がプロローグに登場することにしました。
書き直したくなるけど、それは我慢……なぜなら一生終わらないからw
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