設定集(4/30更新)

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設定集(4/30更新)

・隠れると忍び歩きが高い理由 家庭教師を雇っていたが、賢いレイはすぐに内容を理解してしまい退屈していた。 同じ勉強なら家庭教師の話を聞くより、叔父上に教えてもらうほうが好きだ。 と、家庭教師や使用人の目を盗んで抜け出していたため。 大人になって技能ポイントが上がったのは、叔父への復讐のために屋敷に潜入して情報を得ることを意識して訓練していたため。 訓練の甲斐があってよかったねレイ。 ・手紙について 孤児院時代は両親と連絡が取れずずっと心配していたが、ライの街に住むようになってから両親の現在の住居や状況を知ることができるようになったので、マメに手紙を送っていた。 そのためスタンリー家に戻っても、エイダには「フィーリャと比べるな」とは言ったが、エイダやフラムが不安にならない程度にはしっかり手紙を送っている。 なお紙の質にはこだわりがある。 ・青い宝石のペンダントについて ヘイスティングスの市場でふらりといなくなったときに買い、ライの街を発つ前にアルリシャに渡した。 「青い宝石ってどんなのがあるかなー」と調べていたら「この色いいな。レイくんらしい」と思うような宝石があり、さらに石言葉を調べるとレイで、誕生石でもあったのでどうしてもこれだ!!となりました。特徴もドラマティックで完璧な石。 一つだけ大きな問題がありましたが。 『タンザナイト』 石言葉:「誇り高き人、神秘、高貴、冷静、知性、希望」 誕生石:12月 特徴:夕暮れから夜に変わる夜空の色合いに似ていたことから、「タンザニアの夜」を意味するタンザナイトと名付けられた。 見る角度や光によって、深いブルーや紫の色合いを魅せる。 タンザナイトは気持ちを落ち着かせて、冷静な判断ができる力を与えてくれるといわれている。そのため精神的に強くなりたいと願う人に最適。 ※ただし、発見されたのは1967年。 そのため、セッション中にはただの珍しい青い宝石と濁した。 が、タンザナイトであって欲しいなぁー。 きっとタンザナイトだよ。 ・好物はベリーのジャ厶 レイはベリーのジャムが好き。 あまり食べる量が多くないレイも、マザーの作るベリーのパイはおかわりしてフラム以上に食べていた。 セッション中もちょこちょこ出していた設定。 ・叔父上が大好きだった 裏切られて憎んでいたが、昔は仲が良かった。 叔父上はとても優秀だが次男で、しかし父上は更に優秀で長男だった。 だから家を継げず自身を「出来損ない」と卑下していた。 しかしアシュレイが家庭教師のもとを抜け出して叔父上に教わりに行くくらいには叔父上は優秀だった。 ・片付けが苦手 実はヘイスティングスに行く際、自分の部屋の片付けを諦めている。 あの場では「もともと物が少ない」と言ったが、レイ基準なので実際は画材があちこちに散らばっていた。 夜になって部屋に戻ってから画材に気づき、頭を押さえてから考えるのを止めた。 あの夜のキャンバスはロンドンの家に帰った今もライの部屋に置いてある。 ・寝相について 解せぬ。ごちそうさまでした。 SAN値チェック成功しないから……アイデア高いから……ダイスの女神様の趣味もあるかも。 フラムに本気キックを食らわせたかった。 でも反撃がなくて安心もした。 ・お金の事情 実は1話終了時から孤児とは思えないほどの大金を持っていた。シスターとの決戦前もこれを取りに部屋に戻った。 その金についてはセッション中一切話に出すことはなかったが、3話以降はもし必要になれば躊躇せず出すつもりだった。 ただし画材はライの雑貨屋で働いたお金で買ったもの。 ・変装について そろそろ爵位奪還のため動き出そう。 ロンドンに乗り込み、まずは情報を収集する必要がある。あの男に見つからないよう髪を染めておくか。 という理由で黒くなり、 もう染める必要はないな。髪も束ねていたが、この際切ってしまうか。 とばっさり切った。 別に失恋したからとかではないので!! そこは!!重要!! ・経理について 雑貨屋で働きながら帳簿をつけて身につけた。 伯爵位を継ぐためにも金銭管理を学んだほうが良いため、積極的に近所の店の帳簿も覗きに行った。 肝心の自分たちの家、マークについてはヘイスティングスに行く前まで忘れていた。なんでや。 まあ問題なかったみたいなのでヨシ! ・芸術(絵画) もともとは絵画を見るのが好きというだけの設定だったし、実際に使うつもりはなかった。 しかし気がついたら描く側として目覚め、SSを書くほどになった。 レイとしては叔父上の影響とアルバの影響から。 ・名前について 「本名はアシュレイ」というのは第1話開始直前に夜さんに言った。 レイと名乗ったのは意地からくる偽名のようなものだった。 今孤児院にいる時間は仮初めに過ぎず、本当の僕はアシュレイであると。 しかし今では、アシュレイ時代に出会っていたアルリシャにもレイと呼んでほしいし、一生レイと呼ぶよう頼むほどレイという名を大切にしている。 スタンリー家と伯爵位を継いだアシュレイ・スタンリーをレイという名で呼ぶのは、アルリシャ、フラム、エイダ、マークだけである。 レイと呼んでくれる仲間の存在はレイにとって言葉に出来ないほど大きい。 フィーリャはアシュレイ。嫌いとかじゃなく、貴族としての線引きのようなもの。 カタリナはフィーリャに厳しく言われてアシュレイと呼んでいるが、時々レイと呼ぶ。
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