レグルスとプレアデスの関係

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《星天獣と冥天獣の大まかな歴史》 15年前、レグルスに冥天獣が迷い込んでくる。 レグルスは、それを受け入れプレアデスへと送り届けた。 数ヶ月後、プレアデスの代表者がお礼を兼ねてレグルスを訪問。 お互いの思想や能力を理解した上で交流が始まる。 1年後、お互いの交流を加速させたいとプレアデス側から申し出が入る。 レグルス側もこれを了承し、星の力を動力源にした『コスミックゲート』の構想が始まる。 そこからお互いの技術者たちによって設備の設計、建設が始まり、2年で設備自体は完成する。 ところがこの辺りからプレアデスの軍事活動が過激になり始め、『星の力を使った武器』の開発を持ち出したのをきっかけに、コスミックゲートの開発が2年間止まる。 交流が始まって5年(本編より10年前)にようやくテストを兼ねての運行が始まるが、事故が発生。 プレアデス側は、責任をレグルス側に押しつける。 ここで両者は完全に交流を断つことになる。 その後、コスミックゲートはレグルス側で調整、管理され広く運用され始める。 そして10年後、プレアデスは再びレグルスにコンタクトを取り始める。 目的は『星の力を使った武器の製造』もしくは、技術力の提供。 しかし、レグルスはこれを完全拒否。 今現在も双方は平行線のままである。
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