三章 森の中での出来事

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? 一体何のための弁明でしょう。 兎に角、ここは王子さまの名誉のためにもう暫く注釈をさせて頂きましょう。えへん。おほんっ。 王子様とは言えそこは若い男性。 本能的な興味には抗えなかったようで、場所は腕でもどこでも良かったのですが、気がついたら唇を触っていたということなのです。 まったくもってフォローになりませんね。
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