物件の心理的瑕疵にオ○ニーを見せつけた俺の話

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 みなさん初めまして。俺の名前は、天方勇輝。声優は、古○慎です。高校卒業したて、大学入学したての18歳。すごい、主人公属性の名前だって言われます。    兵庫県出身ですが、この春から東京の大学に通うため親元を離れて一人暮らしする事になりました。あ。だから本当は関西弁なんですけど、文章にするとすげー嘘くさくなるんですよね。アニメとかでガチの関西弁を流すと、却って嘘くさいのに似てるかな?だから、感情が昂ぶってきた時と喋り言葉の時だけ関西弁使うことにします。普段の「独白」は、若干それっぽいイントネーションだと思ってお読みくださいね。  さて、下宿で一人暮らしを初めてはや一ヶ月ほど経ちました。慣れなかった家事やらは、何とか形になってきましたけど…。最初から、何だか嫌な予感はしていました。部屋に帰ると、いやにヒンヤリと肌寒い。外は、夏かってレベルでクソ暑いのにね。  また、部屋のそこかしこに明らかに自分のものではない髪の毛が散らばっている…。掃除しても掃除しても出てくるので、前の住人のものではないでしょう。自分よりも、明らかに長い黒髪です。あ。ちなみに自分は、大学デビューと言うのか入学と同時に茶髪に染めました。この部屋の髪の毛のせいで、せっかく新歓コンパでお持ち帰りした女に逃げられました…。あとひと押しで、ヤれたと言うのにねぇ。  あ。レーティング設定とタイトルで察された方も多かろうと思いますが、全編迸るほどの下ネタですよ!そう言うの嫌いな方は、ブラウザバックで立ち去るなら今ですよ!でも、スターは押しといてくださいね!
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