夢と感情と物語以前の存在

2022/4/28（木）

夢の最後は、死んだらどうなるのか、知っている人は、死んだらどうなるか自分なりに考えがあるけど、死んだらすべて終わりという考えに同調しているだけではないか、みんなが本当に思っていることを、今すぐにでも聞きたい。目が覚めるときそう思った。

覚えている夢の最初は半分明晰夢で、夢の中で書き置きを残して、いつでも夢に取りに来れるようにするというものだった。

また眠くて、少し寝たら、リーゼントの不良が、タバコに見えるチョコの棒に火をつけて、ライバル校の生徒を待ち伏せしていた。下校時の足止めを考えていて、ラジコンに乗った伊達巻で相手を釣って、それを食べてる隙に、という作戦だった。

そこで、目が覚めそうになり、死ぬことはみんな本当にそれですべて終わりとは思ってない、死ぬときが近づくまでに、人の考えてることを聞きたい。死ねば終わりと思っている人も、自分なりの哲学があるだろうと思い、

自分はある映画（「グロテスク」）で死ぬのが怖くなくなったが、「CLANNAD」をきっかけに、過去の恋への未練がだいぶ消えたのをおもっていた。以前かかっていた医者は死をどう考えているのか、と思う夢だった。