推し活

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推し活

良く配信者に関心を持っていた際、特に嫌な気分になったのは、露骨に私に敵意を向ける相手であり、こんな事は本当は言ってはならないんだが、イヤホンをつけている私としては、五月蝿いなと、音楽感覚で、この人の声質から選んでいた。 その際、どう考えても騒音だったのは、怒りをモノにぶつけて、もし、その家のそばの通行人が聞いたら、ビビる音声で、その音が響く事である。 それは、彼の心が、僕の中で、怖いなと感じていたので、通報しました。 石川典行さんがアイドルの運営もしていた、マルチだったので、アイドルオタクとして生きていた際、それなりにコンプレックスが、有った私は、彼自身もそれに対する感情が有ったのは正直意外でした。 オタクとして、推し活して、現場に通っていた際、僕が運営に抱いていたのは、気持ち悪さしか無かったからです。 アイドルだって、人間だから、過度な接触するオタクとか、僕から見て、酷いなとセクハラしているな、と傍目に見て、いたんですが、参っているアイドルを尻目に、運営は、金金金で、餌にして釣ってる訳なんですが、そう言う現場慣れしていたから、赦していた訳なんですが、辞めた方の中で、辞めざるを得なかった方は、正直、ストーカーに参っていたので、この問題は、結構深刻です。 アイドルが、恐怖と共に生きるなんて世界は、僕は、たぶん好きだから、向き合ったのですが、少しどころか、他人事では無かったのは、自分も同じです。 彼女が、推しに焼くのは分かるのです。 しかし、それでも好きなモノは、しょうがない。 この気持ちを、誤解していたのは、多分おかしいと思うのです。 僕は、アイドルに対して、そこまで肩入れして居らず、肉体関係も持ってません。 確かに、桐亜と言う方に、推してますが、それが、胸に手を当てた行為が、どんな意味なのかは、僕は、ただ嬉しかったのは、やっとアイドル推し活にまた、出向けたと言う、趣味が、またできる様になった嬉しさからでしかありません。 好きな気持ちが、浮気なら、確かに僕は悪いんですが、好きな人が増えることは、推し活動では、良い事だとされているので、寂しかった想いを、アイドルにばかりウツツを抜かしていた僕は、確かに、彼氏失格ですが、アイドル自体は、罪ではない事を、わざわざ地元にまで来てくれた彼女に、推し活を付き合わせて、楽しい現場だと、思わせたのは、本当に、報われた想いでした。 これが、キャバクラだったら、確かに、罪作りなんですが、アイドルの生脚を見てて、エッチな気持ちになれたと、喜んでくれた彼女は、地元アイドルを可愛がってくれました。 愛とは可愛がる事だと教えてくれた、ハルせんせーには本当に、感謝しかございません。 彼女?も愛してました。 色々、誤解されやすい私ですが、愛に懸けては、結構、真剣(マジ)でした。 熱くなれるモノが、情熱が僕を今も鼓舞してくれるので、活かされてます。 趣味があって良かった。
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