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不敵な笑みーCo Shu Nie"bullet"
悪かったのは知っていた。
捕まる事で、得たかったのは、裁きだ。
自分が正しいだなんて、思ってやしない。
誰が、僕を否定してくれるのか、待ちに待ち焦がれた。
僕は、だって損なわれた、欠落した、犯罪者だから。
自分に罪と罰があるなら、その罰は時効になってしまった15年経過した後では、もうどうしようもない前科なんだ。
こんな事を書いている事自体、正気の沙汰では無い。
自殺未遂に追い詰めた監督不行き届きだった、彼氏であった僕の責任は、否めない。
だから…
katharsis
カタルシスは、在るのだから、僕は自覚せざるを得ない。
異物を抱えた、"獰猛な異物"そう、彼の眼差しをした、彼を人を殺しそうな目をしている。そう、交わした、村上龍としての、眼が、確かなら、ゾクリとした。
こんな事は、本来なら有り得ないし、自分の事を尾崎豊と同じ考え方をしていたのは、ハッキリ言って、恐怖でしかない。
頭がキレる。
猜疑心の塊。
警戒に警戒をし、慎重。
石橋を叩いて渡る。
それぐらい、他人に騙されていた僕は、余程、傷ついていたのだろう。
それぐらい、人間には裏切られた。
信じ過ぎて、怖いと想う。
他人がそこまで、僕の事を想っていない事を、僕は見事に、全ての人間に対して、既に諦観して、絶望して、引き金を解き放っていたのだから、この思想は、危なくて、厄介だ。
引き金のトリガー、そのストッパーのリミットは、リミッターはとっくに切れても既にオカシくなかった。
Co Shu Nieのbulletが、何よりも大好物な私は、その事実が、公式に気に入られた。
本当に好きなんだな、と笑った様に、感謝した。
僕をずっと見て居て、下さっている。
光栄だ。
その歌は、Twitterでの仲間意識を大事にしている
"僕の信じている"世界線だ
有り難く、享受する。
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