今日の一日の締めに

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今日の一日の締めに

自分が物語を作る、ふーん?さぁてね、そんな事、大した事ではないだろう? 何処かで、ヤサグレたオレが不貞腐れて、醒めている そんなことより、トレンドはどうだ?SNSで、隈なくチェックしている。 そんな事は寧ろどうでもいい。 自分の清掃の仕事は、他の奴らには不可能だ。 誰でもできる、なんてほざいてみろ、オレの殺意が飛ぶ。 身体がフレキシブルに動く。 眠剤を処方されているので、眠気覚ましにカフェイン200mgを毎朝、珈琲で呑み下す。 今テレビで、元カレの遺言見てる。 ながら今日一日の顛末を書いてみようとしたが、ようく考えたら、クソミテェなどうでも良い、他人が聴いたら、ゴミミテェな話だ。どうでもいい、そう思われる話ばかりだ。まぁ、黙って聴けよ、面白い話が一つ有る。 親父に頼んで、風呂の着替えを頼んでいたんだが、パンツを入れ忘れていた。 探してもないので、あれ?と探した。 風呂場で、ベンチの下に自分の履いているパンツと全く同じモノが合った。 着替える時、結構雑に着替えるし、着替えもガサツで、あっちらこっちらに散らばってる。 暑い、普通の人が入ってものぼせる温度設定が、45度ぐらいの暑風呂に上がった後、そのベンチの下に置かれたのを履いたんだ。オレのだろと思って。 だが、ここからが笑えてくる話なんだが、履いたら、何故かブカブカとして、不釣り合いだ。 ん?と思ってすぐに、濡れている事に気づいた。尻の辺りが、冷たい。 なんだコレ? 嫌な予感がする。 パンツを脱いだら、ウンコがついていた!!!!! ハァ??!!!!! ブチ切れて、それがどこぞの知的だろうが、障害者が脱ぎ捨てたものだと察して急いで、風呂場に行き、身体を石鹸で、嫌悪感から、急いで洗った。 畜生!!!! この風呂屋は、障害者を雇う会社が経営している民間施設な為、そう言う、良くウンコやらが、風呂場に浮いたりしている。 別にここだけの話ではない。 加賀市の山代温泉街にも、呆けた痴呆の老害が、糞便を垂れ流して、入った入り口で野糞が、ちゃっかり堕ちていたカラな、笑笑。 そう言う、人がやらかす事には、キリがない。どれだけ、綺麗にしようが、障害者トイレに、ガキが入って、とっちらかしてしまったら、オレが悪いなんて、そんなあほな事ある。ワケねーだろ、とブチ切れて、お客さまとか、ガキが御客の理屈わかってるワケねぇべ、笑笑。 兎に角、また、ペーパーを三角に折り、便器に付いた野糞を、掃除道具のタワシで、ゴシゴシと中性洗剤を掛けて、力強く擦り取る。 そんな毎日を繰り返し、繰り返し毎日、勤め上げている。 誰でも出来るって言うならしてみなよ。 この会社で、病んだ人間居たら、やってみなよ。 害者とか、言い訳ついて甘やかしてくれねーぞ、今の担当。 精神疾患の奴は、よく休むとか、一般人は、毛嫌いしてるんだよ、その点知的障害者は、ムカつくが、体力が自慢だから、知的にはいつも、重たいものを、持てない、身体の弱いオレの代わりに、頼りにしていた。 そう言う、適材適所を解って、人を使っていたんだ。 それは障害関係ないが、どんな人間にも長所が有る。ソレを把握して、人材配置する。そう言う、戦略的な、政略が、仕事や会社経営をする、自営業の人間には、不可欠だ。 オレは障害者だから、と言い訳にしない。 甘えさせろなんて、もうほざいてねぇ。 もう、一般人並の仕事をこなしている。 マジになった。 一旦、その集中モードに入れば、敵が居ない。 それは、案外凄い事をしていた。 オレは凄えー!!!
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