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坂道を並んで歩く 帰り道 夕方の声 しょんぼりしてないでさ 顔あげて 笑って見せてよ 疲れ過ぎてるな 笑う 二人の顔 涙の数だけ強くなる? なら僕ら 大丈夫さ 辛い時はいつだって 顔上げればいいことが待っている 背中合わせ戦うように もっと一緒に行こう ほら 何度だって 進めるんだって 諦めたって構わないさ 僕らの世界が 輝く その日がいつかくるんだよ 時に 立ち止まり 何かに打ちのめされたって 大丈夫 君には僕がいる ほら進もう。 明日へと… 遠くできらりと光って 僕らの未来が笑うだろう 光をつかみ取らなきゃ 何にも始まらないさ ほら 何度だって 進めるんだって 傷ついてもかっこいいのさ 僕らの明日が 光る その瞬間まで 行こう!! 今 振り向けば 仲間がそこにいる 大丈夫、君は一人じゃない どんな世界も 力も 味方にできるはずなのさ 時に 苦しんで 涙をこぼしたって 君は 強くなれるのさ ほら行こう。 夜明けへと まだ見ぬ光へと…
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