蓋柩詩庭・出棺
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蓋柩詩庭・出棺
醜くて、情けなくて 救いようのない人生でした 柩いっぱいに収められた詩は そんな人生を象徴するように 特筆に値するようなものはない それでもたくさんの詩に囲まれた私は、 柩の中で誇らしげに微笑んでいることだろう
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