第2章:予期せぬ遭遇

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「先輩っ……良いですか?」 「あっ……涼介くんの、こんなになってる……!?」  我慢出来ずに、欲望の塊を剥き出しにして、先輩のスカートの上からお尻に擦り付ける。先輩が口を開く前に、オレはポケットに入れていた避妊具を欲望の塊の上から被せていく。  先輩のスカートを捲り上げると、すでに黒の下着の上からでも確認出来るくらいに、先輩の中は愛液で満たされていた。下着を指でずらすと、中に満たされていた愛液が指を伝ってこぼれ落ちてくる。 「あぁっ……来て? もう、何も考えられなくなるくらい、私のことめちゃくちゃにして?」 「っ、先輩……っ!」 「あっ……!?」  先輩の中にゆっくりと欲望の塊を沈み込ませていくと、瞬く間に愛液が絡みついてくる。たとえ直接でなくても、まるで素肌に浸透してくるかのように、オレの下半身に強烈な快感を与えていた。  先輩はキッチンの端を両手で掴みながら、何とか快感に負けないように耐えていた。先輩のブラウスを捲り上げると、既に半分ずらされていたブラの中から先輩の双丘が姿を見せる。その乳首はこれでもかと充血していて、先端が更に激しく自己主張していた。 「涼介くんっ、ダメ……!? このまましたら、私の服がっ、服が汚れちゃう……!?」 「もう下着は使い物にならないくらい濡れてますよ? それに、服着たままの方が犯されてる感じしませんか?」 「あっ、ぐぅ……!? 涼介くんのが、私の中に無理矢理入ってくる!? ダメっ、下着っ、下着が擦れてっ!?」  先輩の中を貫いていくスピードを少しずつ上げていくと、先輩の声がまた大きくなっていく。下半身を打ち付ける度に、先輩の下着の繊維が欲望の塊に擦れて、言いようのない快感に襲われる。  ブラウスを捲り上げたまま先輩の中をピストンしていくと、重力に抗うかのように、先輩の双丘が揺れていく。背後から鷲掴みにすると、手の中に収まり切らないほどの巨乳が暴れたがり、オレの手の中でブルンブルンと揺れていく。 「あっ、あぁぁぁぁぁんっ!? 深っ、深いっ!? この前と違って、深いところに当たってる!?」 「先輩の胸、めちゃくちゃ揺れてますよ? ほら!」 「あぁっ、ダメっ!? 胸っ、おっぱいがこんなに揺れてる!? ブラ付けたままなのに、こんなにおっぱいが揺れちゃうぅぅっ!?」  先輩の両肘を支えるように引き付けると、先輩は思わずキッチンの端を掴んでいた手を離してしまう。そのまま支えが無くなってしまった先輩は、背後からのピストンに両足だけを支えに立っていた。  ピストンする度に、先輩の巨乳が壊れんばかりに激しく揺れ、乳首が更に張り詰めていく。ブラに締め付けられ、ただでさえ張り詰めていた先輩の胸が、これ以上ないくらいの存在感で激しく前後左右に形を歪ませていた。
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