1.偽りの優等生
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昴「どうした?」 昴が俺の顔を覗きこんで、そう言った。 昴「なんか顔色悪くね?大丈夫か?」 大丈夫じゃない…。 ひどく眩暈がして、倒れそうだ。 斗真「だっ…、大丈夫。ちょっとクラッときただけで、もう平気。」 昴「…そうか?なら良いけど。」 なんとか笑顔で誤魔化せた。 だけど、これからの学校生活に、俺は不安しか感じなかった。 桃瀬ひかり…、どうするべきか…。
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