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「勝てもしない…勝負を挑んで、申し訳ありませんでした」
「良いよ。今回は許してやるけど、次仕掛けてきてお前が負けたら顔出し生ハメ生配信絶対やるからな」
「もう挑まねーよばっかじゃねーの!?テメェ酒豪だろふざけんなよ」
「バレたんだ。つまんねー」
俺が睨めば視線をそらされた。舌打ちをしてその場から去り、玄関を探してその家から出てどの道を通ったか忘れたが公園についた。
まだ昼間で子連れとかが多かったが、俺はベンチに座って足を組んでポケットを触りタバコが無いことを思い出した。それにまたイライラして舌打ちをする。
前知り合ったやらせてくれる男に電話すれば、今家に居ると言うのでそこへ向かった。アパートに住んでいる優男で、身体中に痣がある。
まぁ全てが全て俺が付けた跡じゃねーけど少なからず俺もつけた。茶色のふわっとした髪にちゃの瞳で眼鏡をかけた子犬のような雰囲気の男で、ダチもこいつを呼び出して犯したりしているんだ。
タバコも買い置きがあったのでそれを咥えればライターで火をつけてくれて、俺がソファーに脚を開いて座れば間に座り俺の欲棒を取り出して美味しそうにしゃぶってくる。
「首輪買ってあったろ?持ってこいよ」
「ふぁ?はい…」
男が奥の部屋から赤いリード付きの首輪を持ってきたので付けてやればまた俺の欲棒を美味しそうにしゃぶり始めた。
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